表題のRSS、日本語Wikipediaを引くと、以下の様な記述がある。
- RDF Site Summary(RSS 0.9とRSS 1.0)
- Rich Site Summary(RSS 0.91)
- Really Simple Syndication(RSS 2.0)・・・」 以下省略
今更ではあるがこのRSS、常日頃気になる情報サイトの更新状況を定期的に調べるにはとても良い道具である。 自分が日ごろ使用するブラウザーに、その気になるサイトをRSS登録して置くだけで良い。 後は、そのRSS登録したタブを定期的にクリックすれば、当該サイトで更新された情報の見出し或いは冒頭部分が箇条書きで表示される。 10ヵ所のサイトを定期的に見たければその10ヵ所のサイトをRSS登録しておけば良い。 Googleが提供するiGoogleを利用するとその画面にRSS登録したサイトページの最新の見出しが3件程表示される。いちいちその10ヵ所のウェブサイトを開かなくとも済む。
インターネットで定期的にニュース等の情報を得ようとするユーザーにはRSS機能は欠かせないものになりつつあると思う。
企業が自社のニュースを発信する折にはこのRSS機能は必須と思われるが、未だ”RSS"対応の表示を持たない大手企業のホームページが結構ある。 英語による情報発信と同様に、我国企業のRSS対応の情報発信が強く望まれる。
7/15/09
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