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広域国際協業

技術を有する中小企業が国際的に連携する、その流れは最早必然であるが、我が国の産業構造、海外取り引き上の商流、言語、人材、など様々な課題から、国際連携へ向けての歩みは遅い。 

そのような中、先日2月4日の日刊工業新聞に「広域連携駆ける」という題名のコラム記事に、「電子機器開発・生産を一貫受託」するスリーテックという会社が紹介されていた。 同社のホームページによれば、昨年6月現在日韓中の3ヶ国で合計85社の中小企業の連携で構成されている由。 核となるものは提案型EMSビジネスとのことであるが、85社の中には同業者も含まれるとのことにて、良い意味での競争環境がグループ内部に存在しており、グループ85社は互いに切磋琢磨しているに違いない。 頼もしい限りである。

我が国企業の技術水準は高い、然しながら、国内に留まり待つだけでは、現状維持さえも難しい時代である。 研究開発、製造、市場拡大と販売、あらゆる面での国際協業の促進が望まれる。

スリーテック社の更なる発展を心より祈りたい。


3/6/09

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