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テレビ放送

    "Go Beyond Borders", "When we know it, you'll know it"... CNNの姿勢を示す様々なスローガンの中で、私が気に入っている言葉だ。 このテレビを見ていると世界中の出来ごとを素早く簡潔に報道してくれるだけではなく、アフリカ、アジア、中東など其々の地域固有の文化、社会問題など好奇心をそそるテーマを特番風にじっくりと見せてくれる。   先程、午後 6 時台の時間帯に日本を代表する公共テレビのチャネルを覗いてみた。地上波総合テレビチャネルは、お笑いバラエティー、教育チャネルは子供向けアニメ番組、衛星放送第一チャネルは巨人対阪神の野球中継、衛星 2 チャンネルは休止、衛星 3 チャネルは「未解決事件 File. 2 オウム真理教」と称する特別番組、衛星第4チャネルも休止、今世界で何が起きているか全くお構いなしの体だ。   無論これは私の好みの問題だと思うが、多くのチャネルを有する公共放送、一チャネル位は時々刻々と変化する世界の「今」を見つめて報道し続ける姿勢を示してほしい。 CNNに衝撃を受けて 30 年、我国テレビ放送には未だに変化の兆しは無い。

総合知の活用で活力ある社会を実現

先日、 私が所属する非営利団体の一分科会が、今後の日本をどうするべきか、提言書を纏めた。その全文をこのブログに掲載する訳にはいかないが、ICT の切り口からどの様なことが出来るのか、近未来にありうる情景を短編小話風に書いてみた部分を以下に転載する。尚、提言書全文は、 南山会分科会ファイル に収められている。 =========00===================00==================00========== <総合知の活用で活力ある社会を実現> IT バブルの崩壊で明けた 21 世紀であるが、 IT (情報技術)の進歩は止まるところを知らない。それが真価を発揮するには、通信インフラが欠かせないが、東日本大震災で壊滅的被害を受けた通信設備も、電話や光回線等、基本部分は僅か 2 ヶ月足らずで復旧した。今後の復興過程では、更に堅牢で高機能な通信インフラが整備されていくに違いない。 IT で様々なものが繋がる巨大なネットワーク、そこには、広大な情報、知恵、多様な文化を持つ人々が存在する。今後、ネット上の情報発信者の数は急増するだろう。そして、発信される情報間の相互作用が始まると、とてつもなく大きな総合知、創造知が生まれる可能性がある。 我国発展の源泉は、従来もこれからも優れた人的資源と豊かな技術力である。 IT ネットワークは、そのパワーを増幅し日本国民が活躍する場を提供してくれる。今や携帯電話は一人に一台、しかも猛烈な勢いでスマートフォンが普及している。子供から老人までがネットにアクセスする時代であり、 IT に対する日本人の親和性は非常に強い。日本人の特質とされる高い受容性と応用能力に、東北人独特の粘り強さが相まって、 IT を高度かつ広範囲に適用すれば、被災地東北は以前より遥かに強くなり得るのである。今こそ、その潜在力を活用すべき時であり、それを為さねば彼我の競争力には大きな差がつき、我国は国際社会において著しく後れを取ることになるかもしれない。 我々はそのように考え、ここに IT がもたらす総合知を活用する為の、斬新な発想のアプリケーションの開発とその実証実験の実施を提言したい。最新 IT の活用が被災地復興・強化の一助となり、未来志向の産業のあり方を確立、魅力ある雇用を創出し大都市へ流出した労働人口を呼び戻し、新しい社会の...

Blogger

“Blogger” 、無料で利用できるグーグルのアプリケーションの一つである。この「あんず雑感」も Blogger を利用している。 このアプリケーションを使い、自分のホームページを作ることも可能だ。  先日、私が所属するある NPO 団体から「資金が無いが、情報発信の為にホームページを立ち上げたいと思っている。ブログでも良いので、ネット上の道具を使ってサイトを立ち上げたいが良い方法は無いか。」との相談を受け、「 Blogger 」の機能を詳しく覗いて見た。 予想通り、ホームページ作成に必要な基本的な機能は、ほぼ総て揃っている事を確認。早速作業に取り掛かかる。 “ ホーム “ 、 ”○○ について “ 、 ” 会員募集 “ 、 ” イベント “ 、 ” トピックス “等々 、 7 つのセクションをタブで分類表示するホームページの枠組み(即ち記述されるべき内容や記事等を除く)を僅か 5~6 時間の作業で終えることが出来た。 初めての試みだったことと、ホームページ閲覧者による書き込みや公開・非公開、更新時メールによる自動連絡設定等の細かな設定などもあり思いのほか時間を要したが、慣れてしまえば恐らく 2~3 時間で作れそうだ。 写真や動画を埋め込むことも可能で、見栄えもそんなに悪くない。  通常ホームページ作成をプロに依頼すると、其れなりの費用が掛る。  Google 以外にも無償で利用できる様々な道具がネット上で提供されている。 資金に限りのあるボランティア団体、 NPO などは、これ等の道具を利用しない手は無い。 その利便性は、確かに使ってみないと分らないが、先ずは一歩踏み出してみる。  IT 、インターネット、ディジタル、等の言葉に然程精通していなくとも、日頃、パソコンに触れている人であれば、以外に簡単にホームページ(ブログ形式ホームページだが)を作ることが出来る。 少なくとも、 Blogger は、誰にでも使えるように良く工夫されている。 先ずは手を付けてみては如何だろう。 2/15/11

インターナショナルスクール

「軽井沢インターナショナルスクール設立準備財団」、その代表理事が熱い思いを語っている。 素晴らしい計画だと思う。 町の活性化と国際化、国際人の養成、その他様々な点で、町を超えた次元で優れた影響を及ぼすのではないかと思う。 成功を祈りたい。 Source: Karuizawa TV via YouTube 1/24/11

観光立国日本

”観光立国”が我国の一つの方針として掲げられて久しいが、具体的な施策として実現したものにどの様なものが有るのだろうか。 平成15年に日本政府観光局(通称JNTO,正式名称:財団法人国際観光振興機構 )そして平成20年に国土交通省観光庁が設けられた。 このような組織の立ち上がりは何時もながら速い。 然しながら、現実には国としてどの様な施策を打ち、其れを実行し、実現しているのか、はなはだ判りにくい。 上述のJNTOは、美しいウェブサイトを多言語で構築し、日々その拡張、更新に努めているように見受けるが、スピード感が今ひとつ。 例えば、同サイトには、動画により日本各地の名勝地を外国語で紹介しているが、未だ日本全国を網羅していると言うには程遠い。 今年1月14日の朝日新聞朝刊に、 「観光ニッポンへ注文」と題し、 在日外国人三氏が見る現状と提言が掲載されていた。 「アニメ巡礼地めぐり」とか、観光資源の宝庫である日本の田舎をその土地、その地の「地方の演出家」に任せてみてはどうかとか、多くの埋もれている観光資源の中から外国人の琴線に触れる資源を見つけ出す作業が必要ではないかなど、傾聴に値する。  特に、このお三方の内お二人が、地方のIT活用をもっと活発化するべしと述べていることは、 我が意を得たりの感である。   日中コミュニケーション社長の可越女史は、その文中で「・・・宿や食事、サービスも一流ですが、地方のネット環境の悪さは何とかならないでしょうか。 中国のネット利用者は既に4億人を超えていますから。」と、そして、フランス生まれのトレンドコンサルタント、エチェンヌ・バラール氏は、「・・・無線で、しかも無料でネットにつながる拠点を日本のいたるところにつくればいい。 あとは、各地の観光案内所がそれぞれウェッブサイトを作って、多言語による情報を発信し、頻繁に更新する事です。・・・」と。  「頑張ろう日本!!」である。 参考: JNTOの英語版ウェッブサイ ト  1/17/11

観光地からの情報発信に外国語も。

今朝( 11 月 11 日)のNHK総合テレビ番組を視聴し、宇奈月町の素晴らしさに感動した。 黒部のトロッコ列車、モーツアルトの音楽で醸造されたビール、ザルツブルグに似た町の背景、川辺で掘る自前の温泉、等など、加えて云うに及ばずの春夏秋冬海の幸。 早速、宇奈月観光に関するホームページを開いて見た。 予想通り見ていて楽しくなり、行きたくなる内容だが、外人観光客には少々難解、つまり外国語表示が皆無であることが残念。 英語、中国語(筒体、繁体)、韓国語、フランス語、ドイツ語で表現されればほぼ完璧なのだろうが、せめて英語と中国語位が有ると多くの外国人観光客に情報が届くのではないだろうか。 先ずは英語からでも良い。 速やかに対応されることを期待したい。  11/11/10