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TPP

最近のニュースを見聞きしていると「TPP『環太平洋戦略的経済協定』」という言葉がよく使われている。 日本語訳を必ず言うので、意味は分かるが何故「TPP」というのかさっぱり理解できなかった。 已む無く、ネット検索でTPP即ち「Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement」或いは「Trans-Pacific Partnership」の略なのだそうだ。

「TPP」そのものの省略形としては、後者が正しそうだが、日本語で言われるところの意味からすると前者の英語が正しいように思われる。 英語の文章の中では、前者或いは後者の言葉は、厳密に定義された上で使い分けられているのだろうと思うが、我国のニュースはこの点をあいまいに「TPP環太平洋戦略経済協定」と表現する。 

何れにしても、TPPの源の英語が何か、ニュースを発信するメディア、特に新聞やテレビのニュースでは、明確にしながら報道して欲しいと思う。

それにしても、日本は、アジア地域に於ける自由貿易圏推進に積極的であるべきだとの議論がなされて久しいが、未だにTPP参加に反対する勢力が多いことはどのような理由なのだろうか。 データをベースに公正な解説記事が欲しい。

11/6/10

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