- 一寸古いこの写真は今年の夏休みに撮影した物だが、このような山間で仕事をする事に長いこと憧れながら、生活や交通の利便性、そして何よりも通信の利便性を考えるとついつい東京から出る事が出来ずにいる。 先日この写真の地域でNTTのフレッツADSLが可能となったと聞きつけ早速試してみた。 普段Bフレッツ光の環境で仕事をしている身には、5-6Mbps(契約帯域は40Mbpsだが電話局からの距離が遠く契約通りの速度が出ないそうだ)程度の帯域は少しきついが、まぁ何とか使えるかなと淡い期待を抱かせた。 緑の中で、コーヒーカップを右に置いて、先ずはメールチェック、そしてブログといい感じではある。 未だ一度試したきりだが、又、寒くならぬ内に自然空間の中で再体験してみたい。
9/26/08
6月29日予定通りiPhoneが北米にて発売になった。 その後順調に販売を伸ばし、2007年中に1000万台売るとの目標も現実味をおびてきた。 1月にSteve JobsがiPhoneを大々的に発表して以来アップルウォッチャー達が、いろいろな事を言ってきたが、実物の出来は果たしてどんなものか、日本では未発売であるが故に、私は残念ながら現物を見ていないが、大いに期待を寄せていた。 予想通り、6月29日の発売日直後のメディアの評価は、ほぼ例外なくiPhoneに高い評価を与えている。 あるメディアは発売直後にiPhoneをばらばらに分解して其の部品メーカー名を公表している。 私は、日頃どの様に素晴らしいマーケッティングであっても、其の製品が前宣伝通りに作られていなければ話にならないと思っていた。 シスコやベイ(ノーテル)などのネットワーク企業は、マーケッティングで将来の夢を語り、其の時点では、其の夢を満たすには不十分な製品を販売してきた。 少し言い過ぎかもしれず、表現は悪いが、謂わば”逃げ水マーケッティング”とでも言おうか。 ネットワークインフラ機器と消費者用端末機器とは違うのであろうが、iPodに始まったアップルの手法は夢を直ぐに実現にしてみせる、一般消費者が"こんなものあったら凄いな。 3年先かな5年先かな?”と漠然と考えているものを、直ぐ市場に出す、それも仔細な機能を前宣伝通りに実現してみせる、これはもうIT機器ベンダーの模範というか、従来のIT機器ベンダーの仕事の進め方を根底から覆すほど革命的な手法といえるのではないか。 今回、製品の出来栄え、日程、出荷管理と其の情報管理体制などに象徴される、今回のiPhoneの素晴らしい成功は、アップルのビジョン、透視力(人間の趣向、IT市場動向、ネットワークインフラ動向など等)、柔軟な発想を鼓舞しての製品企画、開発、設計、製造、マーケッティング、ロジスティックス、そして其の全工程を通して管理するプロジェクトマネージメント、これらが一枚岩でなければ、このような芸当は出来なかったように思う。 嘗て、何かの記事でアップル社内には、Jobsの余りに強すぎるカリスマ性に対する不満がくすぶっているというようなことを読んだ記憶がある。 私にはアップル社内の事は判らないが、少なくとも、今回の件で見る限り、アップル社内は、一丸とな...
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