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タイムカプセル

新年を迎え早くも9日経過し、正月気分もそろそろ抜けかけていたところ、一昨日、偶然にも、35年前に作られたタイムカプセルに遭遇、つまり35年ほど前初めて海外出張した際、私自身が書いた出張報告書が出てきたのだ。 書類の保存状態もかなり良く、その書類を眺めているだけで当時の情景が直ぐに蘇ってくる不思議な感じであった。 

又、己に進歩がないことも、驚きであった・・・つまり当時も今も悪筆は変わらず、又、今も同じような書類のまとめ方をするであろうこと等など。 然し、35年間進歩がないと言えばネガティブに聞こえるが、悪筆は別にして、若い頃に会社の仕事を通じて経験し、諸先輩から学んだことは、その後の仕事の基礎を成すと考える方が自然であるような気がする。 

若いころは、吸収力も馬力もあり、懸命に働くほどに自らの変化と成長を感ずることが出来た。大学を卒業後15年間勤めたその会社での経験は30年経過した今も生きている。 若者に、十分過ぎるほどの権限を与えてくれて思う存分力を発揮させてくれたその会社にとても感謝している。 その会社があって自分がある。 

1/12/09

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