日本人は程良いか・・ 3/03/2012 創造的で指導力を発揮する人は独りで熟考する。 創造力と生産性を高めるにはグループで協働が大切というがこれもまた真なりと。 このスピーチは、グループ協働を暫し止めて、独りで未開地(日本的には山か洞窟?)にこもり、暫し自分を見つめみる事を勧めると結んでいる。 そして話す時はソフトに静かにと。 3/3/12 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ ラベル 総合知の活用、 日本の進路 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
アップルの戦略 - その2 7/06/2007 6月29日予定通りiPhoneが北米にて発売になった。 その後順調に販売を伸ばし、2007年中に1000万台売るとの目標も現実味をおびてきた。 1月にSteve JobsがiPhoneを大々的に発表して以来アップルウォッチャー達が、いろいろな事を言ってきたが、実物の出来は果たしてどんなものか、日本では未発売であるが故に、私は残念ながら現物を見ていないが、大いに期待を寄せていた。 予想通り、6月29日の発売日直後のメディアの評価は、ほぼ例外なくiPhoneに高い評価を与えている。 あるメディアは発売直後にiPhoneをばらばらに分解して其の部品メーカー名を公表している。 私は、日頃どの様に素晴らしいマーケッティングであっても、其の製品が前宣伝通りに作られていなければ話にならないと思っていた。 シスコやベイ(ノーテル)などのネットワーク企業は、マーケッティングで将来の夢を語り、其の時点では、其の夢を満たすには不十分な製品を販売してきた。 少し言い過ぎかもしれず、表現は悪いが、謂わば”逃げ水マーケッティング”とでも言おうか。 ネットワークインフラ機器と消費者用端末機器とは違うのであろうが、iPodに始まったアップルの手法は夢を直ぐに実現にしてみせる、一般消費者が"こんなものあったら凄いな。 3年先かな5年先かな?”と漠然と考えているものを、直ぐ市場に出す、それも仔細な機能を前宣伝通りに実現してみせる、これはもうIT機器ベンダーの模範というか、従来のIT機器ベンダーの仕事の進め方を根底から覆すほど革命的な手法といえるのではないか。 今回、製品の出来栄え、日程、出荷管理と其の情報管理体制などに象徴される、今回のiPhoneの素晴らしい成功は、アップルのビジョン、透視力(人間の趣向、IT市場動向、ネットワークインフラ動向など等)、柔軟な発想を鼓舞しての製品企画、開発、設計、製造、マーケッティング、ロジスティックス、そして其の全工程を通して管理するプロジェクトマネージメント、これらが一枚岩でなければ、このような芸当は出来なかったように思う。 嘗て、何かの記事でアップル社内には、Jobsの余りに強すぎるカリスマ性に対する不満がくすぶっているというようなことを読んだ記憶がある。 私にはアップル社内の事は判らないが、少なくとも、今回の件で見る限り、アップル社内は、一丸とな... 続きを読む
国際協業 7/06/2009 米国ウォールストリートジャーナルのインターネットサイトに”D| All Things Digital"というページがある。通常ここで取り上げる技術/製品は一回一つの技術/会社だが、今回は一つのテーマに3社が関わる。 Canesta と Gesture Tek という米国企業2社と日立の3社だ。 ここで紹介される新技術の応用例は、テレビ受像機に内蔵した小さなカメラが人間の手振りを読み取り反応するというもの。 テレビ受像機に限らず、様々なディスプレーパネルに利用でき、家庭内の電気製品を一つの画面に向かいジェスチャーで制御できるという。 出来てしまえばどうということもなく、“利用範囲の広い面白い技術”であるが、このような技術を1社独自で開発しようとすると膨大な時間と資金を必要とするように思う。 「3人寄れば文殊の知恵」の結晶が、まさにここにある。 日米の 国際協業 で有るところが今後益々複雑になるであろう新技術開発の方向を示唆している。 7/6/09 続きを読む
ピラミッド建造方法の謎 7/05/2009 今日午後9時からのNHK総合テレビ番組、「NHKスペシャルーピラミッド 隠された回廊の謎」は古代エジプト建築技術の一端を垣間見てとても刺激的であった。 エジプトギザの3大ピラミッド5000年前に作られたというがその建設方法は未だに謎。 世界遺産にも登録されている「クフ王の大ピラミッド」は、高さ147メートル、底辺の長さ230メートル、平均2.5トンの石を300万個積み上げられ、地上60メートルの場所には、重さ60トンもの巨石も使われてるという。 フランスの建築家ジャン・ピエール・ウーダントいう人が10年前の1999年からこの謎の解明に挑戦、建築家としての知識と技術を駆使して、謎の解明へつながる可能性のある一つの説を発表したという。 それは、「内部トンネルを使って建設した」という独特のものだ。 内部トンネルはピラミッドの周辺を勾配4度で昇る回廊状のもの、其の回廊の中を通して2.5トンの石を人間が引き上げて行く。 石が積み上がるごとに回廊は上へ伸びて行く。 それでも最上段に位置する部屋の天井に使われている60トンもの大きな石は運べない。 これは、別の急勾配の内部トンネル内を釣り合い重りを有する人力エレベータにより引き上げたという。 この説を、裏付ける新たな発見が幾つか見つかり、又、専門家がコンピュータでシミュレーションを行い、建築・機械工学的には実現可能であるとのこと。 この話はあくまで、人類長年の謎に迫る一つの説であり、未だ完全に実証されたわけではないが、今もなお砂漠にそそり立ち世界遺産となっている巨石建造物ピラミッド、5000年後の今、それが存在し続けること自体が驚異だが、どのように建造されたのか、考えるだけでもわくわくする。 現代建築で5000年後の未来にも形をとどめているものがはたしてどの位あるのだろうか。 先日書いた 「芸術としての建築」 と考え併せてみると又別の興味がわいてくる。 そして、ピラミッド建造時に使われたエレベータの基本原理は、5000年の時を経ても現代エレベータの作動方式の根幹をなしていることは、”技術・テクノロジー”の普遍性を改めて考えさせてくれる。 7/5/09 続きを読む
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