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外国をもっと身近にインターネット

インターネットが、我々の日常生活にここまで深く組み込まれようとは、20年前には、誰も想像していなかったに違いない。 今や、地球上のあらゆる国々から夫々の言語でインターネットを通じて、発信される情報量は膨大だ。 日本を含む一部の国々では、文字や画像情報だけではなく、ステレオサウンドや動画情報などもネット上で送受信・共有できる環境が整っている。 

日本のブロードバンド環境は、世界でもトップクラスと言われて久しいが、世界へ向けての情報発信、世界を相手にした情報交流に活用する動きはどうだろう。 

日本から海外への情報発信の重要性、海外向け放送の強化など、長い間の懸案で、数年毎に繰り返し取り上げられるテーマではある。 つい2-3年前にも海外向け放送の強化を謳う国家予算措置がなされたように思うがその後どのような事が実施されたのか、余り定かでない。 

大上段に構えずとも、身近に存在するブロードバンドインフラを利用することで、日本からの情報発信は直ぐに出来る。 発信する情報内容やそれを支える体制を整えることを一朝一夕に実現することは難しいが、インフラは既に目の前に存在する。 これを前提に、個人が、法人がそして公共体が、一つ一つ地道な努力を積み上げてゆく事が先ずは必要だろう。 たとえ言葉、習慣、制度、取り扱い技術など等、様々な課題が有ろうとも。 言わずもがなだが、基本的には、インターネット上に国境は存在しない。 

2/24/08

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