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絆ロボット

円盤型のお掃除ロボットの技術を発展進化させて、掃除ではなく家族との絆、人と人の絆を保つ手伝いをするロボット、通信機能を使い遠隔制御しつつ、双方向通話を可能とする音声と映像システムを内蔵しているため、遠隔地からロボットを自分の代行者に見立てて、双方向の会話が出来る。 つまり、このロボットを使えば出張先などの遠隔地から、家族との会話、子供に本を読み聞かせる、パーティに参加するなどが出来るし、又、最大10人(例えば、ご主人本人、奥方、祖母、祖父、兄弟姉妹、知人など)までが遠隔地から、そのロボットを置いている場所にいる人(或いはペットの猫やワンちゃん)と話をする事ができる。このロボットは、充電可能な電池で作動する。 電池の残量が少なくなった時、このロボットは、充電のため自らのホームベースへ自動的に戻るとの事。 2008年前半に数量限定にて試用品を出荷し、ユーザの評価を、市販品に反映させるとの事だ。 販売価格は、$500弱との事で、一般にも手の届く範囲である事が嬉しい。 お掃除ロボット同様、百貨店や量販店で購入できるようになると良いのだが、日本での販売計画は不明。 ここで”絆ロボット”と呼ぶロボットの正式商品名は、iRobot® ConnectR™、製造メーカの iRobot Corporation は1990年創業、米国マサチューセッツに本拠地を構える。 1/14/08

総上流社会

表題の「総上流社会」は、平成20年1月15日付け神道時事問題研究という隔週発行の新聞に掲載された対談記事の題目だ。 高度成長期、我国では「一億層中流」という言葉が日常的に使われていたが、「総上流社会」は、目新しい。 皆が冷め切っているが如き現代日本社会、総評論家時代の今こそ、大きな夢を自ら当事者として実現してゆく若い人材が必要と説く。 この様な人材が多く育ち社会全体を引っ張る力が生まれれば、30年ー40年後、戦後100年の日本は世界に誇れる光り輝く、総上流社会になりうるのではないかと。  何だか最近足元を見回す議論が多く、遠くを見ることを忘れかけていたような気がする。 総上流社会を目指すという言葉が妙に新鮮であった。 1/9/08

米国大統領

先日1月3日、アイオワ州での予備選挙を皮切りに、一年近くに及ぶ米国大統領選挙戦が始まった。 いったい、誰が勝利を収めるのだろうか。 たかが一国の問題では済まされず、超大国米国の動向から目を離せない。  それにしても、大統領候補者達は資金力、体力、知力、指導力、気まぐれに吹く”風”や”世論”に反応してゆく柔軟性等など、衆目監視の下、長期間に亘り人間として、政治家として、巨大大国の指導者としての総合力を試される、凄いプロセスだ。  1/7/08

ホームセンター

今年の元旦も良い日和、初詣も欠かさず出かけるようになって何年になるだろう。 行列に一時間、二礼二拍手一拝を済ませて、今年の干支である子の絵馬と鏑矢のセットを頂き帰宅。 何時ものように平穏無事に年が始った。 その24時間前、12月31日は、かねてより気になっていた、細々とした我が家の補修作業。 工務店に頼むほどの事ではなく、材料と道具さえあれば自分で直ぐできることながら、纏まった時間と集中力を要する為、つい年の瀬ぎりぎりになってしまった。 補修作業の為の最適材料と道具を見つけるために、久方ぶりに近くのホームセンターへ出かけた。 ホームセンターの中を歩くのは何時も楽しい。 「これがあれば自分にも出来る!」と元気付けてくれる。 更に、「この道具を使えばあれが出来るこれも出来る」思い巡らし頭の体操にもなる。 話は変わるが、毎年元旦の新聞は日本の将来は、これからの世界はどうなるのか、色々書き立てる。 技術分野では、環境技術(太陽エネルギー、二酸化炭素封じ込め技術、バイオ燃料、燃料電池等)、学習する汎用知能ロボット、バイオ技術、ナノテク、次世代IT技術等々、賑やかだ。  私もこれらの分野の今後を要素技術の視点から見てゆきたいと思っているが、これに加えて、ホームセンターなどに並べられている日用品の技術等にも眼を配りたいと思う。 そういえば昔、東京駅八重洲口に「王様のアイディア」という店があったのを思い出した。  今年も楽しめる年、楽しい年になりそうな予感がする。 1/2/08

Dell

米国Wall Street JounalにWalt Mossbergという著名なパーソナルテクノロジーコラムニストがいる。 この人は、アップルにぞっこんほれ込んでいる様子で、iPhone, iMac等アップルに関してはとても高い評価を与えている。 昨日27日付けでは、少し様子が変わりDellの最新デスクトップXPS Oneという製品を取り上げ、その外観、性能等iMacの上を行っているかもしれないとの評。 但しあくまでOSはマイクロソフトのビスタ一本で貫かれている為、アップルのソフトや、いろいろなアプリケーションソフトをダウンロードするなりで付け加えてゆく必要があり、iMacのようにアップルのLeopardとWindows が混載されているような事が無く、又、リブート時間もアップルの方が短く、価格も若干アップルの方が安いとか(米国において)という事で、iMacに軍配が上がっている。 この機会に日本のDellのサイトを覗いてみたところXPS Oneは確かに見栄えも良く、スペックもかなり高機能になっているようだ。HDDもいよいよ500GBの時代に突入。 テラバイトになるのも時間の問題。 話はそれたが、Dellもコストパフォーマンスを追及した企業ユーザモデルから、製品のポートフォリオを機能・デザインなど総合的に上方へ広げつつあるようではある。 12/28/07

新たな息吹

第二次大戦終結後、六十余年、戦後復興から高度成長を経て、最早、成熟期(?)に入ったかと思われる日本の産業を支えて来た”元請=>下請け=>孫請け=>派遣労働者”の構図は、現代社会に深く組み込まれ、今やコスト高、無責任さの蔓延の根源となり、そこには新たな創造力は働かないような気がする。  加えて、ソフトウェアだけでなくハードウェアの生産までも海外依存度を高めている現状は、創造性や技術ノウハウまでも放棄或いは海外流出しつつあるという点で悩ましいところだ。 さりながら、そのソフトウェア分野でも、当初からオープン化を基本的な理念として20年以上も前にスタートした”トロン”の考え方や、最近の”Rubby”というプログラミング言語のオープン環境での開発は、今後の日本の有り様を示唆しているようにも思う。 日本語という世界の中の特殊言語が、ネット上で自動翻訳、自動通訳される時代となる時(それはもう直ぐそこまで来ていると思うが)、日本の草の根レベルで芽を吹き始めている様々な動きが、突然世界で評価を受け日本に逆流するようなことになるのではないかと・・・期待したいところだ。 12/26/07

時空と言語の壁を越えて

エレベータトーク と言うタイトルで、別のブログにも書いたことだが、最近のネット上での多言語間翻訳機能の発展には、目を見張るものがある。 Wikipediaで表示されている言語数は本日現在253言語、Googleでは、英語との翻訳可能な言語に限定しても14の言語で表現されている。 各言語間の翻訳がどの位可能か試していないので判らないが、英語ー日本語間の翻訳精度はかなり向上しているように思う。 これはあくまでテキストベースの話であるが、近い将来音声翻訳もネット上で可能になり、言語の壁を気にせずにYouTube等で日本から海外への情報発信がもっと盛んになるかも知れないし、そう有って欲しいと切に念ずるところである。  10年以上前、インターネットが加速度的に普及する兆しを見せ始めた頃、インターネットは時空を超えて、何時でも何処にいても世界の誰とでもコミュニケーションを図れる手段であると言われたが、IT技術がついに言語の壁をも取り払おうとしていると思うと胸躍る。 12/23/07