「パソコン内での顧客争奪戦」、今年6月と一昨年2007年9月に触れたが、TechCrunchのCEOMichael Arilington氏の話は、其の競争が熾烈になりユーザにとっては益々選択肢が広がってゆく様が語られていて面白い。 ブラウザ機能一つとっても、今やマイクロソフトのBing, Google, Safari, FireFoxと一つのパソコン上で何時でも瞬時に切り替えられるようになってきている。 このようなことが簡単にできるのも、ソフトウェアの発展、通信環境の発展、クラうドコンピューティングといわれる技術進化、そして最も重要なことはハードウェアとしてのパソコン自体が長足の進歩を続けていることだ。
未だ多くのパソコンのOSがマイクロソフトで有るが故に、Googleで開いたサイトの情報をより深く検索してゆくとマイクロソフトの「Internet Explorer」を使わないと閲覧できないものがある。 このような時には改めてInternet Explorerから再度そのサイトへアクセスしなおさなければならないトいう煩わしさはあるが、何れは改善されることは間違い無い。
7/27/09
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