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電子虫眼鏡

年齢と共に視力が落ちてきて、細かい文字を読み取りにくくなるの多くの人々が経験するところである。 私自身も、子供の頃から左目の視力が極めて弱く、右目も近視で半世紀以上眼鏡を掛けっぱなしであるが、最近は老眼も加わり、細かい文字は虫眼鏡を使わないと読めないことがある。 何れは虫眼鏡より高性能の道具を必要とするかも知れない。 後々どの様になるのか予測出来ないけれど、私などは平凡な老化現象による視力の衰えの範囲だろうと思いつつ、世の中にどの様な視力補助機器が存在するか検索してみたところ、網膜投射型ディスプレーと言ったような最新技術や昔ながらの虫眼鏡以外に、現代技術の組み合わせで造られた製品を幾つか見つけた。 その代表例が米国ネブラスカに本拠地を置くVision Advantage Internationalのウェッブサイトに記載されている製品群。 その中で印象的な製品を二つ。

一つは、パソコンのマウスの様な形をしたものを、文字列上に動かすと拡大された文字列がテレビやパソコンのスクリーン上に映し出される。 "
MAX"と言う製品がそれ。 

二つ目は、"
Merline"という製品、デスクトップパソコンの様な形をした機器で、ディスプレー部の下にある台上に書籍や写真など見たいものを載せると、それがディスプレー上に大きく拡大されて表示される。 

老化現象のみならず、何がしかの原因で視力が出ない人にとっては、この様な機器は、大いに助けになるに違いない。 技術の進歩が、益々良い機器を生み出してゆくことに期待したい。

12/19/07

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